9月某日、3連休にいってきたのは鳥取は大山(だいせん)のふもとにある「一向平キャンプ場」。鳥取県琴浦町という岡山との県境にある山の中の人気のキャンプ上です。
またもや雨キャンプで始まった2泊3日、鳥取でのキャンプ連泊の旅。
山も海もあり美味しいものだらけの鳥取で、小2男子と年中組女子の2人の子どもを連れて、どのように楽しんだのか?母ちゃんがレポートします!
2泊キャンプに持って行くもの
わが家はレンタカー派なので、毎回車が違いますが、だいたいこのフリードくらいの車種を押さえます。
今回は2泊だし1つあると楽ちんだよね、な〜んて理由をつけながら夫がツーバーナーも買っちゃったので、もう荷物が増える増える。載らない。パンパン。後ろの扉閉まらない、笑。
次回はもう一回り大きいノアとかにして余裕を持ちたいものです。
荷造りをする時に、ファミリーキャンプで欠かせないのはこのコンテナです。
うちは、一番大きいのを2つと小さいのを2つ持っていまして、衣類&タオル・キャンプ用品・キッチンツールなどを持ち運ぶのに使っています。
めちゃ頑丈なので、上にガンガンものをおけますし、キャンプ場では座ったり、ちょっと何か上にものを置いたりするなど重宝します。
かさばる衣類やタオルも、ここにギュ〜っと詰め込んで圧縮されて省スペース。
このコンテナはおすすめです。
兵庫県阪神エリアから車で3時間!蒜山高原SAで途中休憩
鳥取県の大山エリアは意外に近かったです。夫が車を飛ばすこと3時間、気がつけば大山の近くの蒜山高原サービスエリアに到着。
お天気が「曇り時々雨」のせいで9月といえど薄寒く、我が家は断念しましたが、蒜山ジャージーソフトクリームがめちゃ美味しそう!
多くの人が食べていました。
お昼抜きで飛ばしましたが、ここでもランチはぐっと我慢、キャンプ場へ急ぐためコロッケでお腹を満たします。
ひるぜんバーガーも美味しそうだったのですが、売り切れていました。
結局、幟でやたら推されている生クリームパンを買っちゃいました。濃厚でひんやりして美味しかったです。甘いものが好きな方ならおすすめです。
鳥取県日野町には金持神社という縁起のいい名前の神社がありますが、その分社?の祠がこのSAの入り口にあります!(写真撮り忘れました)
金運向上を願って、子ども達と手を合わせておきました。
スイーツなどの販売も充実していましたので、米子道(下り)を走る時はぜひ、立ち寄ってみることをお勧めします。
道の駅「風の家」で2泊分の食材買い出し
2泊キャンプ、いちいち毎日食材を買いに行かなくてもいいように、食事計画を立てましょう。とはいえ、道すがら寄ったお店にあるものを利用するのが基本ですが、なんとなくは予定を考えておくと買い物が早く終わります。
子どもがいると何事も、早く終わらせられることは早く!できると、色々と後が楽ですね。
- 1日目の夜 うすら寒いので温かいものにしよう→ラーメンとバーベキュー
- 2日目の朝 ホットケーキと果物
- 2日目の昼 観光先で食べる
- 2日目の夜 バーベキュー
- 3日目の朝 ホットケーキと果物
- 3日目の昼 観光先で食べる
- 3日目の夜 帰りの銭湯で食べる
こんな感じでなんとなく考えていましたので、家から持ってきたのは
- ホットケーキミックス
- たまご
- 白米2合
- 焼き芋用のさつまいも
- 家にあった余り物の野菜(にんじん、ししとう、しいたけ等BBQ用)
という食材ラインナップ。
もちろん足りませんので、肉、野菜、牛乳、麺、果物など、途中の道の駅でしっかり購入して現地に向かいます。
一向平キャンプ場は結構山奥にありますので、あまりギリギリ近くだとお店がないかも知れません。
早めの調達がおすすめです!
そして、もう一つ大事なこと。
一向平キャンプ場は現金しか使えませんので現金も持っていきましょう。
お金をおろす場合は、これまた山奥なのでなるべく手前で余裕をもってコンビニをみつけたら早めに立ち寄りましょう。
そして、予定より遅く18時くらいに到着。
到着と同時に土砂降り(笑泣き)。
土砂降りの中でのテント設営。
設営できたあとは疲労困憊と大雨で、BBQは無理でした。
非常食のカップラーメンで、暖をとり、眠りにつく1日目の夜でした。
突然の雨キャン対策としては、非常食は必須!
鳥取旅行2泊3日②の記事に続く。
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